チクタク大冒険①
著者:石ノ森章太郎
掲載期間・媒体:
「5年の科学」(1978)/
「5年の科学」(1979)
おまけコンテンツ:1年の科学「チクタクだいぼうけん」(1978)
内容紹介:「科学と学習」連載の学習まんがでも、アニメ化もされたことから、ダントツの知名度をほこる石ノ森章太郎先生の『チクタク大冒険』。「あのころの学研」シリーズへ寄せられるリクエスト数No.1の人気作品が、ついに復刻しました!
R(アール)星から、地球の勉強をするためにやってきたチックン王子と、おとものタックン・ハット、地球人の女の子ミコちゃんたちが、科学の謎にせまるドタバタと学習ギャグをお楽しみください。
第1巻となる本書の作品は「5年の科学」から、自然現象や物の仕組みを扱った1978年版、ストーンヘンジやピラミッドなどの謎にせまる1979年版です。
また、おまけコンテンツは、石ノ森先生が上記連載と並行して執筆した、「1年のかがく」版から1話を収録。読者の学年差を意識した描き分けの違いがわかります。
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学研まんが
ひみつシリーズ
忍術・手品のひみつ
監修:名和弓雄・引田天功・平岩白風 漫画:今橋さとし
初刷発行:1973年7月15日
内容紹介:忍者の使う忍術や、マジシャンの行う手品は、いつの時代でも子供を魅了してやみません。その普遍的な面白さのエッセンスを、1冊にギュッとおさめて、当時の小学生たちに大人気を博した本書。
現代の少年タケシが、宇宙人ペコポンと忍者の時代にタイムスリップ。少年忍者サスケと出会い、忍術のいろはを学びます。
後半では逆に、サスケがタケシの時代にやってきて、手品のしかけやトリックを学ぶ、贅沢な2部構成。忍術や手品も図版や写真で解説、なかには誰にでもできそうなものも紹介しています。
作者の今橋さとし先生の、テンポよくサクサク読めて、スラップスティックな笑い満載、最後にちょっとしんみりするストーリー展開にも注目です。
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学研まんが
ひみつシリーズ
まんが百人一首事典
監修:山田繁雄 漫画:竹本みつる
初刷発行:1983年12月10日
内容紹介:近年、競技かるたを題材にしたまんが作品などで、子供たちにもブームの「百人一首」。
その成り立ちは、鎌倉時代の歌人・藤原定家がそれまでの勅撰和歌集から、百人の歌人が詠んだ、優れた和歌百首を選んだものです。
『まんが百人一首事典』では、この百首の歌の意味の解説だけでなく、歌人の人物像やどのような心情で詠んだのかなどを、作者の竹本みつる先生が一首につき2ページに凝縮して、わかりやすいまんがで解説。
また、競技かるたには欠かせない、百人一首の覚え方のコツや、「ちらし取り」や「源平合戦」という百人一首のかるた遊びの方法も紹介しています。
ちなみに本書は、後に「ひみつシリーズ」から、姉妹編「事典シリーズ」のラインナップに移行しています。
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名探偵 荒馬宗介②
原作:桜井康生 絵:山口太一
掲載期間・媒体:
「4年の学習」(1978)/
「5年の学習」(1979)/
「6年の学習」(1980)
おまけコンテンツ:6年の科学「名探偵★荒馬宗介」(1971)
内容紹介:大人気を博した学習・推理漫画『荒馬宗介』第2巻は、「4年の学習」1979年度から、「5年の学習」1980年度、「6年の学習」1981年度までの作品を学年繰り上がりで収録しました。
1969年度生まれの読者が3年連続で読んでいた作品となります。
トレンチコートにボサボサ髪、ブタッ鼻にくわえタバコのクールな名探偵・荒馬宗介の天才的頭脳による名推理は今巻でも冴え渡っています。
おなじみの驚木警部(今回は驚木警部の奥さんの名前も判明します)、矢名完次、怪盗九や只野天才博士に加え、知能半太郎など強敵も加わり話が盛り上がります。
そして最終話ではなんと荒馬宗介が…ぜひチェックしてみてください。
おまけコンテンツには、1971年「6年の科学」で連載されたプロトタイプ作品『名探偵★荒馬宗介』から、今回は第2話を収録しています。
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内山安二
学研まんがコレクション③
著者:内山安二 漫画:竹本みつる
掲載期間・媒体:
①=「5年の科学」(1978)/
②=「5年の科学」(1979)
おまけコンテンツ:
「5年の科学編集部日記」(1978)
内容紹介:『内山安二学研まんがコレクション』その第3弾は、「5年の科学」1978〜1979年に連載された2作品を収録しました。
1978年連載の『ムチャシとゴクローのスーパー対決』は、人体のあれこれがテーマ。ムチャシとゴクローが、お通先生のためにいろいろなマシーンを発明します!
1979年連載の『平五の算数とり物日記』は、小学5年生で習う算数がテーマ。時代劇の捕り物をベースに、岡っ引きの少年・平五やブタのトン八たちが大活躍。
それぞれの作品のキャラ名は、前者は「宮本武蔵」から、後者は「銭形平次」からの発想となっています。
また、おまけコンテンツは、内山先生が編集部で起きた出来事を紹介する編集後記、「編集部日記」(1978年度)を収録しました。
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学研まんが
ひみつシリーズ
科学物知り百科
監修:佐々木宗雄 漫画:内山安二
初刷発行:1973年7月15日
内容紹介:本書は主人公の小学生・大ちゃんの日常を通して、科学の不思議なこと、びっくりすることが学べる1冊です。
生き物や宇宙、地球、電気や光、音など、全11ジャンル181本のネタが、それぞれ4コマまんがと写真図版を交えた解説で構成されています。
作者の内山安二先生の4コマまんが一本一本は、ネタの簡潔な説明に加え、ちょっとしたオチがつけられています。説明するための話でありながら、まんがとしても成立させるという内山先生の名人芸も楽しめるでしょう。
なお、全編が豆知識の漫画化のような作品であるためか、「ひみつシリーズ」でおなじみの「まめちしき」が載っていないという、珍しい作品でもあります。
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学研まんが
ひみつシリーズ
パンダのひみつ
監修:小野満春 漫画:内山安二/小田流之
初刷発行:1988年7月25日
内容紹介:学習まんがの巨匠、内山安二先生と、弟子であり漫画家仲間だった小田流之(現・悦望)先生が章ごとに執筆を分担した共著『パンダのひみつ』。
「ひみつシリーズ」のコレクターが押さえたいシリーズ後期の人気タイトルも電子復刻しました!
本巻では、パンダの可愛いらしさのひみつ、ほかの動物にはないパンダの体のひみつをはじめ、本書が刊行された当時に上野動物園で人気だったパンダのトントンの成長日記、さらにはパンダ発見記などあまり聞かないような話まで情報満載です。
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名探偵 荒馬宗介①
原作:桜井康生 絵:山口太一
掲載期間・媒体:
「4年の学習」(1978)/
「5年の学習」(1979)/
「6年の学習」(1980)
おまけコンテンツ:6年の科学「名探偵★荒馬宗介」(1971)
内容紹介:さまざまな学年の「○年の学習」で連載されていた大人気の学習・推理漫画です。トレンチコートにボサボサ髪、ブタッ鼻にくわえタバコのクールな名探偵・荒馬宗介の冴え渡る名推理の活躍を、ご堪能ください!
大人になった今、読み返すと、意外に強引な推理が多いという新発見もあるかも!?
本巻は、「4年の学習」1978年度から、「5年の学習」1979年度、「6年の学習」1980年度までの作品です。ちょうど1968年度生まれの読者が、学年繰り上がりで読んでいた作品を3年分収録しました。
ふだんは漫画家、事件が起これば天才的な頭脳で事件を解決する荒馬宗介の冴え渡る推理や、ライバルの矢名完次や、荒馬宗介に事件解決をまかせっきりの驚木警部たちとの懐かしい再会をお楽しみください!
おまけコンテンツには、1971年「6年の科学」で連載されたプロトタイプ作品『名探偵★荒馬宗介』を1話収録。科学をベースにした本連載との違いをチェック!
※諸般の事情により、第23~25話、29話は掲載を見送らせていただきました。御了承ください。
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内山安二
学研まんがコレクション②
著者:内山安二
掲載作品:
①『解決ハテナおじさん』/
②『ナンダくんとカンダ博士』
掲載期間・媒体:
①=「6年の科学」(1977)/
②=「6年の科学」(1978)
おまけコンテンツ:
4年の科学「チュー先生の動物探検物語」(1987)
内容紹介:『内山安二学研まんがコレクション』、その第2弾は、「6年の科学」1977年4月号から連載された『解決ハテナおじさん』、「6年の科学」1978年4月号から連載された『ナンダくんとカンダ博士』の2作品を収録しました。
両作品とも、にぎやかなキャラクターたちが、「ウマにも血液型があるのかな?」「人間は食いだめができないのかな?」など人体や動物など、聞かれたら大人でも答えにつまりそうな素朴な疑問を、それを博士的なキャラクター(ハテナおじさん、カンダ博士)が解説します。
また、おまけコンテンツは、動物学者・今泉忠明先生と内山安二先生による「4年の科学」1987年度連載の『チュー先生の動物探検物語』です。今泉&内山コンビが、北海道の牧場でネコを観察します。
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学研まんが
ひみつシリーズ
コロ助の科学質問箱
監修:佐々木宗雄 漫画:内山安二
初刷発行:1972年11月25日
内容紹介:「ひみつシリーズ」創刊時、4冊が同時刊行されましたが、その1冊にラインナップされたのが『コロ助の科学質問箱』です。
タイトルに「◯◯のひみつ」とつかない数少ない作品のひとつでもあり、また唯一の左開き作品です。
内容は、少年コロ助と猫のニャーゴ、ネズミのチュー助たちが、小学生から寄せられた「生活」「乗り物や機械」「地球や宇宙」などについての疑問を突撃調査し、専門家に取材、解説してもらい、答えを見つけるというもの。内山安二先生の、自らの足で取材する〝現場主義〟の漫画家という面がよくわかります。
また、内山作品ではおなじみの「チューいせよ!」の名台詞?ギャグ?も見逃せません。
※諸般の事情により、巻頭イラストと第2章「乗り物や機械のこと」は掲載を見送らせていただきました。御了承ください。
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学研まんが
ひみつシリーズ
漢字のひみつ
監修:山田繁雄 漫画:飯塚よし照
初刷発行:1981年11月1日
内容紹介:『漢字のひみつ』は、理系学習まんがの多かった「ひみつシリーズ」のなかでは珍しい文系学習まんがのひとつです。
執筆を担当した飯塚よし照先生は、漫画家以外にも学習塾を主催し、また、ラジオの受験情報番組のパーソナリティとして活躍されました。
『漢字のひみつ』では漢字のおこりから、読み方、意味のほか、まちがいやすい漢字の読み書きを覚える方法などを、教育者の飯塚先生らしく、わかりやすい漫画で解説しています。
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内山安二
学研まんがコレクション①
著者:内山安二
掲載作品:
①『量貫さんと弟子立太とそのなかまたちの物語』/
②『不思議な国の元照さん』
掲載期間・媒体:
①=「5年の科学」(1976)/
②=「5年の科学」(1977)
おまけコンテンツ:5年の科学「編集部日記」(1976)
内容紹介:数々の学習漫画を執筆し、「科学と学習」でも、1960年代から1980年代終わりごろまで
(「科学」においては最盛期にはほぼ全学年誌に)連載をもっていた内山安二先生。そんな内山先生の膨大な作品群をまとめたのが、『内山安二学研まんがコレクション』です。第1弾には、「5年の科学」1976年4月号から連載された『量貫さんと弟子立太とそのなかまたちの物語』、「5年の科学」1977年4月号から連載された『不思議の国の元照さん』の2作品を収録しました。
両作品とも、主人公は小坊主ですが、扱っているテーマはまったく別もの。前者は長さや重さなどを「はかること」で、後者は「科学の知識」でさまざまな問題を解決します。読めば大人でもびっくり、子供に教えたくなるようなお話がいっぱいです。
また、巻末には「5年の科学」1976年度の編集部日記(編集後記)を収録。内山先生が編集部で起きた出来事を1ページで紹介する、当時の学年誌のまさにおまけコンテンツです。
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学研まんが ひみつシリーズ
できる・できないのひみつ
監修:佐々木宗雄
漫画:内山安二
初刷発行:1976年3月10日
おまけコンテンツ:『玄海とイドムンコスキー』第1話
(著:内山安二「5年の科学」 1974 )
内容紹介:「ひみつシリーズ」の人気タイトルとして、名前が挙げられることも多いのが、『できるできないのひみつ』です。本作は二部構成からなり、第一部は主人公のやっ太と変な外国人デキッコナイスたちが、「日本に百階建てのビルを建てられるか?」や「人間はどこまで深く海にもぐれるか?」など、科学や人間の限界をさまざまなアプローチから考察します。
第二部はライト兄弟の飛行機の発明など、できないと思われていたことに挑戦した人々を紹介しています。本巻の見所は、やはり第一部のキャラたちが侃侃諤諤、時には殴り合いまでして「できるできない」を議論しあう熱い展開です。また、「ヤメレ! 食っちまうど!」や「デキッコナイッス!」など、内山作品を語るうえで欠かせない印象深い名ゼリフも随所に登場します。
巻末には本巻のプロトタイプとも言える「5年の科学」1974年度作品『玄海とイドムンコスキー』の第1話を、おまけコンテンツとして収録しました。
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